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労働問題

配車係をバイトにすることに反対しているのは、バイク便ライダーたち自身なのである。彼ら自身が、このトリックを指示し、はまっている(阿部 2006:123)。 トリックにはまっている彼らに、トリックにはまっていることを指摘したとしても、トリックにはまっ…

公園の適正な利用方法について

ここ数日、「公園の適正な利用方法」についてあれこれ考えていた。憲法学者の笹沼氏によると、大阪市は長居公園のテント強制撤去を、「2002年に制定されたホームレスの自立の支援等に関する特別措置法11条に基づいて」進めていたようである。この法律…

これからこの世界で生きていくあなたへ

あなたは、自分の欲望から目をそらすべきではない。貪欲にそれを達成したらよい。快は追求するべきだ。殴られたら、殴り返せ。あるいは、自分が殴られる光景をなんとかしてビデオで撮って、法廷で証拠として提出し、相手を合法的に留置所へ送り込め。あなた…

琉球民族あるいは南島人の精神分析

大正十三年三月。「琉球民族の精神分析」と題された伊波普猷による文章。 そこで私は一つの疑問を起さゞるを得なくなつた。本県ではどの県にも劣らず国民教育が鼓舞されてゐる。それは実にいゝことだ。けれども暗示をかけるのを教育者の能事のやうに考へてゐ…

大野正和

『「ひきこもり」だった僕から』の著者である上山さんのサイトに、大野正和という人物による著作が参考文献として挙げられていた。http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20051126グーグルで大野正和氏について検索をかけてみる。大野氏が運営しているらしきサイ…

嫉妬

『「ひきこもり」だった僕から』を読んでいる。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062110725/250-5977602-9543431元ひきこもりであり、現在はひきこもりの相談員として活躍している筆者の切実な思いが痛いほど伝わってくる。『ひきこもりカレンダー…

近づくな

現在働いている職場は、三越前駅に近々移転する。移転までの残り少ない日々を悔いなく過ごせるよう、昼休みは散歩をしまくっている。しかし気がつくと足は、自然に八重洲ブックセンターへ向いている。本のある空間さえあればどうやら私は満足らしい。4階に…

新聞の勧誘

さっき読売新聞の勧誘の人が来ていた。「いりません」と言い、ドアを閉めようとすると、ぐいぐいと体を部屋に入れつつ、勧誘員は「なんだとコラ?」と私にガンをつけた。「いりません」ともう一度静かに言う。しかし勧誘員は、なおも話を続けようとする。わ…

むかつく

会社帰り。夕日に染まる浅草を、駅へ向かって歩いてく。今日も自らに課せられた仕事をちゃんとこなした。私は充実した毎日を送っている。日々生き生きとしている。むかつく。生き生きしている自分にむかつく。◆何故むかつくのか。私は今、「社会人」と呼ばれ…