三線練習会。今日で3回目。先週の土曜日は私が会社の人たちと八丈富士に登っていたため、練習はお休みだった。
弟の三線がうまくなっていた。毎日30分練習していたとのこと。まさに継続は力なり。工工四を見ながらではあるが、島唄をスラスラと弾けるようになっていた。あと、三線を弾きつつ歌も歌えるようになれば完璧だ。
今日はいい天気で素敵な夕陽が拝めた。歌いながら夕陽を見るのは気持ちいい。
秋らしく、風が冷たくなっていたので、練習を早めに切り上げる。
ここんとこ日が暮れるのが早くなったね来週は15時ぐらいから練習しようか、などと話しつつ、なんとなく兄と弟はその後そのままカラオケボックスに直行し、1.5時間ほど歌いまくった。
■今日の歌
- with by 中島みゆき
- 銀の龍の背に乗って by 中島みゆき
- たかが愛 by 中島みゆき
- 風と君を待つだけ by 小田和正
- アトムの子 by 山下達郎
- 夏の終わりのハーモニー by 井上陽水&安全地帯
- 唇をかみしめて by 吉田拓郎
- 銀の龍の背に乗って by 中島みゆき(2回目)
「歌手になりたい」と言う弟に、「だったらオーディション受けまくれ。」と言ってみる。
弟はまだ19歳。やるだけやってみる価値はある。スガシカオのようにデビューの遅い歌手もいるにはいるが、早めに取り組んで適正があるかどうかを確認したほうがいい。
もしも歌で食べていくことが無理そうだったら、25歳ぐらいで適当な仕事に就いて、週末にライブハウスで歌えばいい。
そうやって、仕事と音楽の両方にコミットして生きる過程において、もしも優れたオリジナルの曲を作ることができたならば、スガシカオのように30歳ぐらいでデビューするのもありだと思う。
そうだ。今度弟に会ったら、貯金の習慣をつけるよう助言しておこう。