目が回るほどの忙しさ

というものを体験しておりました。

「解析計画書の作成」「図表レイアウトの作成」「プログラムの作成」「統計勉強会のレジュメ作り」「忘年会の出し物の準備」「『プラセボ効果のメカニズム』に関する発表」が重なり、会社と家を往復する日々が約1.5ヶ月間続きました。

それがやっと落ち着いてきた模様。

反省すべきところは反省し、今後に生かしていきたい所存であります。


まさに、地に足がついていなかった。


目を回しつつも、時折笑顔も見られたとか。


状況は絶えず変化する。細部に集中しながら、全体を俯瞰しましょう。


そして、情熱というやや胡散臭いものと、ほんの少しの思慮を動員して、うまく他人と協調しつつ、自ら進んで踊れるようになりましょう。

「空気を作る力」を高め、「流れ」を作り出していきましょう。他人に自分の世界観とそれに基づいた熱さを共有させる「感染力」を高めましょう。*1

*1:ある1つのプロジェクトを、チームで回していくのは、本当に難しい。生態学的な視点が必要不可欠だ。