読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

とにかく参加してみます

Meet The Homeless People!

ジェンコロで上野さんがお勧めしていた下記の本に関するイベントが7/19に開催されるのでとにかく参加してきます。「あしがらさん」は見たことがあるので、おそらく15:00あたりから。

「ホームレス」襲撃事件と子どもたち

「ホームレス」襲撃事件と子どもたち

感想メモ

  1. 結局『あしがらさん』を鑑賞した。二回目の鑑賞となる。前回は映像に酔わなかったのに、今回は酔ってしまい、頭痛と吐き気と便意に襲われる。トイレの便器でひたすら原因を考える。今回のスクリーンは、前回のスクリーンの約2倍の大きさであることに気付く。前回観た『あしがらさん』は、縦約1.5メートル横約1.5メートルのスクリーンで上映されていたと記憶している。もしかしたら、「(1)スクリーンの面積が大きく、(2)上限に映像が揺れるときに、重森さんは映像酔いに陥る。」という仮説が設定できるかもしれない。今後はこの仮説に基づき、スクリーンが縦約1.5メートル横約1.5メートル以下の大きさであるときにのみ、上下に画面が揺れる場面の含まれている可能性の高いドキュメンタリー映像を見ることにしよう。
  2. 『あしがらさん』の本名は「神保」という。監督の飯田さんに「何故神保さんはあしがらさんと呼ばれているのか」と質問してみる。監督から「神保さんがそのように名乗ったのです。」という回答をいただく。謎が解けてちょっと気分がスッキリした。
  3. 『あしがらさん』の上映と、飯田監督によるトークのあと、『ビッグイシュー』の販売員をモデルにした写真集の宣伝イベントが行われた。写真集のモデルの一人が、本郷三丁目でよく見かける販売員のよっしーさんに似ているので、驚く。たぶんよっしーさんだと思う。
  4. 販売員の方に質問をしまくる重森さん。「4〜5時間路上でずっと立ちっぱなしはきつくないのか?」と質問すると、「仕事だからきつくても気にしない。」という回答をいただく。「座って販売したらダメなのか?」と質問すると、「ダメ。」という回答をいただく。「もっと楽して販売できたらいいのに。」と重森さんが返事すると、販売員さんは少し困った顔をした。「そもそも、足が不自由な人はビッグイシューの販売員になれないのか?」と質問すると、販売員さんは再び困った顔をした。やっぱりダメなのだろうか?
  5. 写真集のイベントが終わった後、『「ホームレス」襲撃事件と子どもたち』の著者である北村さんが舞台に登場した。著書の内容を迫力と臨場感をもって語って下さった。ホームレスを襲撃した加害者に正面から向き合い、あくまで彼らの言葉に耳を傾けることによって、「なぜこのような事件が起きたのか」について真摯に考察する北村さんには、心から敬意を表する。北村さんがこの仕事に従事しなければならなかった理由も明かされ、会場のお客さんの中には、涙を拭う人の姿も見られた。
  6. 最後に北村さんからサインをもらう。次回のジェンダーコロキアムでお会いできることを楽しみにしていますと伝えて別れる。