天皇陛下

天皇陛下」と呼ばれる人のために、人が大勢集まっていたらしい。

国民祭典に3万人 天皇陛下即位20年
「心配なのは歴史が忘れられること」天皇陛下即位20年

私はこの人のことをよく知らない。一体何をした人なのだろうか? どうしてこんなに人が集まって祝ってくれるのだろうか? 

これだけ人が集まるということはおそらく何らかの「偉業」を成し遂げた人なのであろう。

私が「天皇」という言葉を聞いてすぐに連想するのは「天皇陛下万歳!」という言葉*1

あるいは「鉄血勤皇隊」という言葉*2

そして、目取真俊さんによる下記の本*3

平和通りと名付けられた街を歩いて―目取真俊初期短編集

平和通りと名付けられた街を歩いて―目取真俊初期短編集

正直に言うなら私は、「天皇陛下」という存在に胡散臭さを感じている。

一体何なんだろうこの人は? 正体が全く分からない。

きっと私が過去の歴史について無知すぎるから、私は「天皇陛下」に対して胡散臭さを感じてしまうのであろう。

天皇陛下」は、「昭和の六十有余年は様々な教訓を与えてくれます。過去の歴史的事実を十分に知って、未来に備えることが大切と思います」と述べたという。同感である。「過去の歴史的事実」を私は正確におさえたいと思う。

そうすれば自ずと「天皇陛下」という存在の正体を知ることができるであろう。

ところで祭典には、芸能人なども多数出席していたらしい。「EXILE」とかいう名前の団体が、「天皇陛下」にダンスを披露したという。

私は「EXILE」という団体についてもよく知らない。歌を聞いてみたが全然面白くなかった。私の弟のほうが断然うまい。歌の内容から哲学も反骨も何も感じられなかった。きらきらふらふらわーわーしているだけという印象を受ける。

少しは下記の団体を見習ってみたらよいと思う。

*1:私の故郷ではこの言葉とともに大勢の人々が亡くなったらしい。

*2:この部隊に所属していた[http://www.news.janjan.jp/living/0902/0902187768/1.php:title=大田昌秀]さんは、「当時は「天皇陛下」をお守りしようと真剣に考えていた」と著書に書いていた。

*3:「えー!?」という結末。