開拓作業25日目
夕方から雨ということなので、お昼頃に原野へ。
雨がちな天気が2日ほど続いていたので溜池Aに水が溜まっておりました
大根。なんと花が咲きそうです。両親の畑に隣接する畑の主からもらった大根は、既に収穫の時期を逸していたっぽいです。収穫の時期を逃した大根を今更収穫するのもなんなので、これはこのまま放置しておくことに。
前回植えたツルムラサキ。枯れていないので根付いたと考えてよろしいでしょうか。
サツマイモ。もっとわーっと成長するかと思っていたのですが、あまり勢いがありません。日照時間が短いからでしょうか。それともそれなりに寒いからでしょうか。
元気のなさに定評のある里芋。このまま枯れるのではないかと思われましたが…。
その弱々しさの背後に逞しい生命の息吹をしっかりと隠し持っていたんだね。
材木運びの合間に根切りしていると、怪しいものを見つけました。
アフリカマイマイの殻に、植物の根が突き刺さり、これらが融合しております。
なんだか南方熊楠的な風景。熊楠のコレクションの中に、貝と魚が合体したようなものがあったような。
材木が綺麗に撤去され畑として利用できそうな空間が広がりました。
材木を撤去した空間にはびこる切り株。根切り作業でこれらも撤去する必要があります。
切り株の撤去が終われば、いよいよ本格的に様々な野菜を育てることができます。