開拓作業34日目

昨日は雨。なので一日中骨休み。今日は晴れ時々曇り。雨が降らないなら畑へGO。

今日の作業

• 両親の畑
  • 水遣り
  • 畑に備え付けられている水道から水をポリタンク（3個）に確保
• 原野
  • 水遣り
  • 畑観察
  • 雑草の葉のみを刈り取って畑に被せる
  • 根切りで切り株掘り起こし
  • 溜池Bのアカムシ観察

両親の畑

役場の人が付けたのか。黄色い札が各畑に貼られていました。自然農法コーナーには貼られていません。どうやら、借り手が存在している畑に札が貼られているようです。

野菜に水をあげましょう〜♪（「情熱の薔薇」風に）

畑には水道が備え付けられています。聞くところによるとこの水道から出る水は井戸水だそうです。水があるのは非常に有難いです。原野の野菜にかけるために、この水道から水をポリタンクに入れました。

原野

切り株がだいぶ減りました。根切りともそろそろお別れです。

切り株倒しは達成感が得られる作業なのでちょっと残念です。

トマトが次々に発芽していました。これは最初に発芽したトマト。

こちらでも発芽。

そちらでも発芽。

あちらでも発芽。

溜池Aには水が残っているのですが、溜池Bは干上がっています。

底の落ち葉をはがすと、赤いミミズのような虫が蠢いていました。

溜池Aの水をじょうろで汲んだ際に、じょうろの先からこんにちはしていた奴らです。てっきりボウフラだと思っていたのですが、自宅でネットで調べてみたら違っていました。これらはユスリカの幼虫で、アカムシと呼ばれているようです。