農作業1日目

昨日で開拓作業は完了したことになったので、今日から農作業1日目です。

最近は両親の畑に行っておりません。どうやら両親も原野の畑に夢中になっているようです。

今日の作業

• • ヘチマの種を二箇所に蒔く。
  • 水遣り（トマト、みやまこかぶ）。
  • 畑の開墾（ｂｙ父）。
  • 畑の中の根っこ拾い（ｂｙ母）
  • マルチ作り。

良い天気です。

今日は自宅で保存していたヘチマの種を持参しました。

種はこんな感じです。

ヘチマの種を不耕起の土地に植えました。棒で穴を地面に開けて、そこに種を落とします。熱帯雨林のジャングルではこのような形で農業が行なわれているという話を『SEED』という漫画で知り、真似してみました。

この付近にもヘチマの種を蒔きました。

栽培している野菜の種類も増え、だいぶ畑らしくなってきました。

畑が多くなると、どこに何を蒔いたのか分からなくなります。

自宅から持ってきたトマトの苗。すっかり根付いて成長中です。苗と苗の距離が短すぎるので、のちほど植えかえて、苗と苗の間を50cmぐらい離す予定です。

これは、原野の畑の入り口を、畑の内部から眺めた風景です。

入り口近くにある土手に、母が花を植えました。

ペチュニアという名前の花だそうです。

空いている畑がまだまだあります。今度は何を植えましょう。

そういうことを話題にしながら、家に帰りました。