農作業14日目

今日の沖縄は曇り。深夜に雨が降り、朝から風が強くて肌寒いです。しかし、天気予報通りに午後から陽射しが出てきました。深夜に降った雨のおかげで、両親の畑に水遣りをする必要がないので、原野の畑に迷わず直行です。

今日の作業

  • 種蒔き(早生真黒茄子、世界一トマト、ボンデローザトマトby私)
  • ジャガイモの植え付け(by父)
  • ツルムラサキの移植(by母)

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空いた畑にどんどん作物を植えていこうとしています。

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3月もしくは4月から栽培可能な野菜の種蒔きラッシュです。

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強風に吹かれバサバサと音を出すビニール。ビニールが吹き飛ばされたら直すのが面倒です。「放置していても勝手に育つ野菜」を育てたいというのが本音です。

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ビニールを被せるのが遅かったキュウリ。ちゃんと育つのか心配です。

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ミニトマトは順調に育っています。

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次々に蕾が出現しています。

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ツルムラサキの茎を地面に移植している母。その手前の畑に、左から「ボンデローザトマト」、「世界一トマト」、「早生真黒茄子」の種を蒔きました。

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これがボンデローザトマトの種。

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これが世界一トマトの種。

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そしてこれがナスの種。

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ツルムラサキは両親の畑で収穫したもので、その茎を地面に直接突き刺しています。

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葉は自宅にあり、調理して食べる予定です。そして茎は畑に植えます。ツルムラサキは生命力の強い野菜なので、この方法で育つのではないかと考えています。

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こちらはススキの葉を裁断機で細切れにしている父。

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畝の溝に、肥料としてススキの葉をばら撒きます。

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北大東島のジャガイモを溝にポイ。

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ジャガイモに土を被せて種芋の植え付け完了。

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蒔いた種に水をジョウロでかける私の目にとまったのは、こんな風景。

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赤くないです。黒いです。これもアカムシの一種なのでしょうか。

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健康的に育っている「不耕起の畑」のみやまこかぶ。両親の畑では虫に食べつくされてしまったのですが、ここでは順調に育っています。ちなみに、「耕された畑」のみやまこかぶは若干虫にかじられ気味です。