農作業14日目
今日の沖縄は曇り。深夜に雨が降り、朝から風が強くて肌寒いです。しかし、天気予報通りに午後から陽射しが出てきました。深夜に降った雨のおかげで、両親の畑に水遣りをする必要がないので、原野の畑に迷わず直行です。
今日の作業
- 種蒔き(早生真黒茄子、世界一トマト、ボンデローザトマトby私)
- ジャガイモの植え付け(by父)
- ツルムラサキの移植(by母)
強風に吹かれバサバサと音を出すビニール。ビニールが吹き飛ばされたら直すのが面倒です。「放置していても勝手に育つ野菜」を育てたいというのが本音です。
ビニールを被せるのが遅かったキュウリ。ちゃんと育つのか心配です。
ツルムラサキの茎を地面に移植している母。その手前の畑に、左から「ボンデローザトマト」、「世界一トマト」、「早生真黒茄子」の種を蒔きました。
ツルムラサキは両親の畑で収穫したもので、その茎を地面に直接突き刺しています。
葉は自宅にあり、調理して食べる予定です。そして茎は畑に植えます。ツルムラサキは生命力の強い野菜なので、この方法で育つのではないかと考えています。
蒔いた種に水をジョウロでかける私の目にとまったのは、こんな風景。
赤くないです。黒いです。これもアカムシの一種なのでしょうか。
健康的に育っている「不耕起の畑」のみやまこかぶ。両親の畑では虫に食べつくされてしまったのですが、ここでは順調に育っています。ちなみに、「耕された畑」のみやまこかぶは若干虫にかじられ気味です。