3日ぶりに畑へ。
4月7日は18:00過ぎに家を出たため時間がなく、水遣りしかしていないので、ブログをさぼりました。
今日は17:00頃に畑に出発し、余裕を持って畑を観察することができました。しかし、蚊が大量発生していて、首や手首を数箇所刺されてしまいました。これからの季節は、蚊取り線香が必要です。
今日の作業
- 両親の畑
- 水遣り(by父)
- ニラの収穫(by母)
- タンクへの給水(by父と私)
- 原野の畑
- 水遣り(by父と母)
- みやまこかぶの青虫取り(by母と私)
両親の畑
近隣の畑を観察。キュウリあるいはカボチャをビニールで囲む人多し。しかし、上があまりにも開放的すぎ。
「虫から作物を守るためにビニールで作物を囲んでいるにしては、上が空きすぎではないだろうか。この状態では虫の侵入を防げないのではないか。作物を虫から守ることが目的ではなく、何か他の目的がこのビニール包囲にはあるのではないか」と考えるも、「いやまてよ。もしも虫に、同じ高度を直線的にしか飛行できないという性質があるならば、作物の横のみをビニールで覆えば虫対策としては十分と考えられる」と考え直したり。本当のところはどうなんでしょう。
原野の畑
何か変。手でほぐした結果、葉が白い糸のようなもので丸め込まれていたことが判明。蛹に変態しがちな虫の仕業と考えられますが、蛹は見当たりません。
念のために対策を施しました。網でヘチマをガードです。変態は許せません。
以前スイカの芽と思われた芽は残念なことにスイカの芽ではなかったのですが、その隣に以前の芽よりも、よりスイカの芽らしさの高い芽が発芽していました。今度こそスイカであれ!
網で覆ったみやまこかぶ。どうなっているかなと中を覗いてみたら。。
変態がいました。変態予備軍の青虫も4匹発見。作物を食い荒らす青虫には土に還っていただきました。しかし、変態は作物を食い荒らすことはないので、外に移動させるに留めました。網でガードしても油断はできません。
完全無農薬のステラミニトマト。土に栄養がないからなのか。成長が明らかに遅いです。
こちらは一度だけ葉に農薬を散布したことのあるステラミニトマト。さきほどのステラミニトマトよりかは成長しています。土の違いが生んだ差異だといいのですが。。もしも農薬の有無が成長に違いを生じさせていたならば、くやしいものがあります。