カラオケとゆうらく

今日は朝から雨です。

スコールで畑は水浸し、そして、弟のバイトがお休みの水曜日ということなので、畑には行かずに、家族でカラオケに行きました。

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カラオケするのは久しぶりです。

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4ヶ月ぶりぐらいでしょうか。

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3時間フリードリンク付きで一人600円のコースを選択。かなり安いと思います。バークレーコートの傍のトマトという名のカラオケ屋です。

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序盤は声が出ないので、あまり激しくない曲から。

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他の人の選曲に新鮮な驚きを感じつつ、次に自分が何を歌うかを考えます。カラオケでのよくある風景。

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女性ボーカルの曲も歌いたい。周囲がどうこう言おうと歌いたい曲を歌うのが一番。

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家族でカラオケに行くと、やはり家族だからか、声の質がどこかで似ているので、重ねて歌うとエンヤ的な重層感が醸し出されてなかなか愉快です。

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歌いたい曲がカラオケに入っていないのは悲しいことです。

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室内で歌うよりも、本当は外で夕暮れ時に海沿いで歌いたいのです。

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最近は青空カラオケが流行っていると聞いているので、実家の近くのきらきらビーチで是非とも歌いたいと考えています。

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その際はもちろん騒音にならないような歌い方で。

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歌は単純に面白いと思います。言葉でないけれど言葉っぽくて、演劇ではないけれど演劇っぽくて、歌をうたう人は、周囲の空間の質を良くも悪くも変容させてしまいます。

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思えば、インドネシアやケニアで、歌をうたってと現地の人にせがまれて、随分と日本の歌謡曲を披露してきました。

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ちなみにインドネシアで好評だった歌は「赤とんぼ」です。

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ケニアでは現地の歌に魅了されました。東海岸地域の森の中で朝方聞こえてきた子どもたちによるポリフォニックな歌には度肝を抜かれました。

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歌を通して他人と仲良くなった経験があると、カラオケをないがしろにできません。

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気合を入れて歌って喉がガラガラです。これで人生が終わるのではないかという勢いで歌うと疲れます。

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歌い疲れてお腹が空いたので、弟お勧めのお店で外食することに。暗い道路の脇にボウッと輝くそのお店に到着。

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お店の名前は「ゆうらく」。沖縄国際大学の近くにあるお店です。

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焼肉定食。これで700円ぐらい。量が半端ないです。

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味噌ラーメン。680円。二人前ぐらいありそうな量です。

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唐揚定食。唐揚げがすごすぎ。食べきれずに折り詰めにつめてお持ち帰りです。