今日は7時頃に目覚めました。両親を誘って8時頃に畑へ。
ところで昨日、居間でごろごろしていると、家の窓の外に、虫をくわえた鳥を見かけました。
鷹匠のように鳥を操り、畑の野菜についた虫を一掃できたらいいのにな。と思いながらパチリ。
今日の作業
- 両親の畑
- 水遣り(by私)
- タマネギの収穫(by母)
- 原野の畑
- 青虫取り(by母)
- 苗類への水遣り(by父と私)
- 溜池Gの作成(by父)
両親の畑
自然農法コーナー。誰かが植えたかのように里芋っぽい植物が整然と6体並んでおりました。
ジャガイモらしき植物も見えます。これも自然に生えてきたものなのでしょうか。
ミニトマトが上手に避けられて草が刈られています。自然農法コーナーは、周囲の人達によって入会地のように利用されているのでしょう。
原野の畑
以前も青い網に毛虫が付いていました。周囲に木はないので、上から落ちてきたものとは考えにくいです。わざわざ遠くから歩いてきて網に登ってきたと思われます。青い網には毛虫を引き付ける力があるのでしょうか。
なぜミニトマトの実は赤くなるのでしょうか。どうして緑色のままではないのでしょうか。ミニトマトの実が赤くなる理由について、怪しい仮説をふと思いつきました。
緑色の背景に赤色の物体があれば目立ちます。実の色が赤という目立つ色に変化したミニトマトは、動物に捕食されやすくなるのではないでしょうか。すなわちミニトマトは、動物に見つかりやすくなって確実に捕食され広範囲に糞の一部としてばらまかれるために、実の色を赤くしているのではないでしょうか。しかし、このように書くと、ミニトマトに意思があるかのような誤った印象を読み手に与えてしまいます。「たまたま実が赤く変化したミニトマトが結果的に多く生き残った」と書いたほうが適切なのかもしれません。でも、それならそうで、なぜたまたま実が赤くなったのでしょうか。これがいわゆる突然変異というやつでしょうか。畑仕事をしていると、このような妄想が尽きません。