農作業53日目

今日は１ヶ月ぶりの失業認定日でした。失業者として認定してもらうために、朝の9時頃に那覇のハローワークへ。

特に問題なく失業者として認められ、その後1階で相談員の方と職業相談をし、40分ぐらいで全ての用事が完了。次回6月中旬が最後の失業認定日となります。求職活動の一環として、来る27日に、TOEICの試験を受験する予定。前回は605点だったので、今回は650点ぐらい取るのが目標。

ハローワークを出ると、もくもくと白い雲が。

しばらく歩くとやがて県立博物館。

家に帰って昼飯を食べ、センター試験現代文2004年度評論の講義用レジュメ作成作業に従事し、眠くなったので1時間ほど昼寝。その後17:30頃に、畑に向かいました。

今日の作業

• 原野の畑
  • 水遣り（ｂｙ私と母）
  • チシャ、キュウリ、ミニトマトの収穫（ｂｙ私と母）
  • トウガラシの芽にビニールカバーを被せる（ｂｙ私）
  • 青虫取り（ｂｙ母）

原野の畑

原野の畑に向かう途中の細い道。以前、ユンボを通すことのできる道はないかと80歳前後の男性に聞かれた地点で、ユンボの足跡を発見。小型ユンボを動員して、崖に道を作ろうとしているようです。

陽射しが和らいできた時間帯とはいえ、陽に当たるとその部分に熱を感じます。

今日の原野の畑。

陽射しを受けて白く光るビニール。

チシャを収穫する母。

ビニールで保護していたにも関わらず、トウガラシの芽が数個消滅していました。これはくやしい。もっと厳重に保護するべきでした。

カボチャの実をもう一つ発見。

今日はこのキュウリを収穫しました。これで合計で9本目。

どうしてこれはこんなことになっているのでしょうか。重力に逆らっています。

なんだか曇ってきました。

これはスイカ。非常に弱々しいです。毎日欠かさず水をかけて、ビニールで保護しているのですが、生き延びることができるか心配です。

虹が出てきました。ということは雨が近い？

やっぱりポツポツと雨が降ってきました。急いで撤収です。

スコール的な大雨になる予感。

しかしそのうち雨は止みました。

帰宅して家のベランダから空を一望。東の空には雲はあまりありません。

夕陽に照らされて眼下の家並みに光の帯が。

こちらは西側の空。雨雲の切れ間に沈み行く太陽。

夕陽に照らされた家並みを眺めるのが昔から好きでした。

夕陽に照らされた部分とそうでない部分のコントラストが激しいほうがグッドです。