運玉畑にバスタプを埋める

重森家の風呂場は現在改装工事の真っ最中です。両親の高齢化に備え、至るところに取っ手の付いた、床に段差の少ない、浅くて長いバスタブを擁する風呂場を設置中です。

ここ最近は、日中は風呂場のはつり作業で生じる騒音で何も手に付かないので、家族で外食に出かけ、その帰りにカラオケをし、工事の終わる17:30過ぎに帰宅するというような日々を送っておりました。

今日は、はつり作業で風呂場から取り外された古いバスタブを車に乗せて運玉畑へ。溜池に古いバスタブを埋めれば、より多くの水を確保できると考えた次第。

今日の出来事

  • 運玉畑
    • バナナへの水遣り(by父)
    • 溜池堀り(by父と私)
    • 溜池にバスタブ設置作業(by父と私)

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晴天です。太陽ギラギラでまるで夏のようです。

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掘りかけの溜池から水を汲み、父が畑へかけました。水が湧いてくるということは本当にありがたいことです。

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ニンニクが順調に成長中。

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地下水だけでなく、雨水も確保できるように、古いバスタブを家から持ってきました。

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この穴にはめ込んで、地面よりも下に沈めて、水の確保を更に確実にします。

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同時並行でもう一つの溜池(水田予定地)も掘り進めます。80cmぐらい掘り進めた地点で水がじわっと染み出してきました。良かった。

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2時間かけてバスタブの設置完了。周囲に土を埋め直して固定。かなり疲れました。穴掘り作業は腰にきます。

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探検好きの母が「近くに貯水池を見つけた」と言うので、そこに行ってみることに。

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確かに貯水池がありました。西原町の所有物のようです。

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なぜか山羊が二匹、金網の向こうに住んでいました。謎です。雑草を差し入れると、必死にモグモグと食べました。エサをあげる人間はこの場に配置されているのでしょうか。山羊の食生活事情が心配です。