読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

PA1030_教育の制度と経営_2単位目 受付日:2016.07.19 評価日:2016.08.27

明星大学通信教育部の合格レポート

課題

1.学校経営もしくは学級経営についての近年の動向のうち、関心のある課題の要点をまとめ、見解を述べよ。
2.家庭教育と地域教育力の現状と問題点について考察せよ。

本文

1.学校経営もしくは学級経営についての近年の動向のうち、関心のある課題の要点をまとめ、見解を述べよ
 学級経営を構成する要素として、①子どもおよび学級集団構造の理解、②学級生活の設計と集団の形成・維持、③学習環境の整備、④コミュニケーションの促進、⑤トラブルの処理、⑥学級経営の評価、が挙げられる。このうち⑤は、子ども同士の暴力や器物破壊や対教師暴力によって、直接的かつ大規模な影響が学級に及ぶため、最も重要な項目であると考えられる。⑤に対処できない状態とは学級崩壊そのものに他ならない。
 では、教師はどのように具体的に、⑤に対処すればよいのであろうか。子ども同士の暴力や器物破壊や対教師暴力から共通して見て取れることは、荒れる子どもの存在である。何らかの欲望や抑圧感をため込んだ結果、それが爆発する形で、子どもは暴力に訴えている。そのため、教師がこのような子どもに対処する際には、次の3点に留意する必要がある。①教師という立場で接することの禁止:命令的な指示、叱咤激励、説教、説得を控える。②直感による子ども理解:立場・意図・態度を棚上げし、白紙状態で子どもの言動を捉える。③正答がないことの自覚:子どもの悩みは個々で異なるため、対処法に確実な正答はなく、思う通りにならないのが普通だと心得る。

続きはこちらで無料公開中。