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PA1020_教育原理_2単位目 受付日:2016.06.28 評価日:2016.07.16

課題

1.戦後日本の教育改革について3点を取り上げ、要点をまとめよ。
2.現在の学校教育の課題について考察せよ。

本文

1.戦後日本の教育改革について
 戦後日本の教育改革において特筆すべき論点として、①国家主義的教育体制の崩壊と、②教育勅語体制から憲法教育基本法体制への変化と、③教育基本法の改正の3つを挙げたい。以下、これら3つの詳細を述べる。
 はじめに、①についてであるが、これは、GHQ連合国最高司令部)の主導により、「戦前の極端な国家主義軍国主義を一掃し、日本の民主化を図る」目的で出された、「日本教育制度の管理」に関する4つの指令から始まる一連の教育改革を指す。これらの指令は、具体的には、「戦前教育において重視された軍国主義的・国家主義的思想の普及の禁止」や「国家神道の思想及び信仰を政府が保護・奨励することの禁止」や「神道による教育の学校からの排除」や「軍事教練や修身、日本歴史及び地理の授業の停止と教科書の回収」や「軍国主義、極端な国家主義を鼓舞した教育関係者の罷免・追放」を可能ならしめる措置であった。

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