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PB2110_初等国語科教育法(書写を含む。)_2単位目 受付日:2016.03.15 評価日:2016.03.31

明星大学通信教育部の合格レポート

課題

2008年(平成20)告示の学習指導要領の目指す理念をまとめ、これからの国語科教育の目標と内容、指導についてまとめましょう。

本文

 2008年に告示された学習指導要領の目指す理念と今後の国語科教育の目標と内容と指導についてまとめる。
 はじめに、学習指導要領の目指す理念についてであるが、1996年の中央教育審議会の答申で示された「生きる力」の育成を踏まえ、学習指導要領では、次の3つの学力が求められている。①基礎的、基本的な知識・技能の習得。②知識・技能を活用して課題を解決するのに必要な思考力・表現力等。③学習意欲。これらは、知識基盤社会を生き抜くために必要とされる学力であり、これらの育成を意図して、従来から存在していた国語科の「B書くこと」「C読むこと」の領域に、「自分の考えをつくること」や「書いたり読んだりしたことを交流する事項」や「本や文章を選択すること」や「教科書以外の資料の活用」が指導内容として追加された。これは、OECDによって知識基盤社会に必須とされる主要能力を考慮した結果であり、学習指導要領では、OECDに倣って、思考力と表現力と基礎的・基本的な知識の応用力の育成に重点が置かれているといえる。

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