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PB3060_初等体育科教育法_1単位目 受付日:2016.05.24 評価日:?

課題

小学校体育科の運動領域における学習内容の「技能(運動)」、「態度」、「思考・判断」それぞれについて、具体的に詳しく説明すること。さらに、これらの内容と学習指導要領に示される「生きる力」との関係についても論述すること。

本文

 「心と体の一体化」と、生涯スポーツにつながる能力育成を重視し、2008年に改訂された学習指導要領では、技能的目標、体力的目標、社会的目標の達成を意図して、技能(体力を含む)、態度(規範的態度及び愛好的態度)、思考・判断の教科内容が具体的に記述され、目標と内容との一貫性が明瞭になった。上記の技能、態度、思考・判断に関し、これらの詳細と、生きる力との関連について、以下より記述する。
 まず、技能についてであるが、運動技術と運動技能の違いを理解することが大切である。前者は、「運動課題に対して合理的で無駄のない、誰もが共有できる動きのような「運動のしかた」」を指す。後者は、「練習やトレーニングを行うことでもたらされる、技術が身についた状態、あるいはその技術を用いて運動を遂行することのできる個人の能力」を指す。つまり、運動技術が身についた個人が持つものが運動技能ということである。

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