PL3040_病弱者の指導法_2単位目 受付日:2016.07.01 評価日:2016.07.30

課題

1.病弱教育に係わる個別の教育支援計画の作成について述べよ。
2.病弱教育に係わるセンター的機能について述べよ。

本文

1.病弱教育に係わる個別の教育支援計画の作成

 個別の教育支援計画とは、「児童生徒一人一人の支援についての計画」であり、保護者を交えて、関係機関が連携・協議しながら、長期的な視点で作成するものである。小学校学習指導要領第1章総則第4の2(7)では、「障害のある児童などについては、特別支援学校等の助言又は援助を活用しつつ、例えば指導についての計画又は家庭や医療、福祉等の業務を行う関係機関と連携した支援のための計画を個別に作成することなどにより、個々の児童の障害の状態等に応じた指導内容や指導方法の工夫を計画的、組織的に行うこと」と記されている。このことから、個別の教育支援計画とはすなわち、病気や障害のある幼児児童生徒を、幼児期から学校卒業後まで長期的に一貫して支援するために、幼児児童生徒の病気や障害や家族構成や地域での生活の詳細だけでなく、幼児児童生徒が所属する教育機関や、掛かり付けの医療機関や、関係のある福祉機関などの諸機関の情報も網羅された文書といえる。

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