2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

おきなわ女性学事始

おきなわ女性学事始作者: 勝方=稲福恵子出版社/メーカー: 新宿書房発売日: 2006/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 「おきなわ」と「女性」。この二つのキーワードを結び付けることにより、「日本」と区別されるところの民族カテゴリーで…

『民のドミノ』は凄い曲だ

『音アシャギ』というアルバムを借りて、「DUTY FREE SHOPP.×カクマクシャカ」による『民のドミノ』を聴いてみた。『民のドミノ』は、強烈な曲であった。バックで流れ続けるバイオリン(?)の重低音が格好いい。つまり、純粋に「音として」聴いていて面白い…

人類館の番組を見る

無事、金曜に納品を終えて、終電で帰宅。何度も経験してはいるものの、解析結果の送信時にはいつも緊張する。◆その翌日、またまた某W大学へ。「沖縄テレビの知人から「人類館」に関する番組のビデオテープを手に入れたので見に来ませんか?」という連絡を編…

水族館劇場「Noir 永遠の夜の彼方に」鑑賞記録

「Noir 永遠の夜の彼方に」は、シンプルで真っ直ぐな力強いメッセージのこもった作品であった。押し潰されて亡くなった、弱い人々に対する想像力を、掻きたてたくて堪らない。あのような状況をどうこうできるような力は、今でもないかもしれないけれど、死ん…

水族館劇場

今週末は、水族館劇場に行きます。かなりのご盛況のようで、当日券を買えるかどうかちょっと心配。

沖縄学講座「沖縄の建築にみる記号と身体」の感想

沖縄の建築について、友人の建築家が講義を行うという。それを鑑賞する為に重森は、某W大学へ足を運んだ。某W大学と言えば、修士論文製本の際にお世話になった文房具屋がその近所にあり、非常に忘れ難き場所である。重森にとって、研究するということは、ひ…