農作業10日目
2日ぶりに原野の畑へ。沖縄は快晴。15:00頃に出掛けて作業を開始したために、蚊にさされまくりました。
今日の作業
- 開墾作業(by父)
- 畑の観察(by私)
- チシャの移植(by私と母)
- 水遣り(by弟)
全滅するー!と大騒ぎしたわりには、ミニトマトは元気そうです。農薬が効いたのでしょうか。
太陽の光が病気を治してくれたような気がします。最近、曇りの日が続いていたので。
このミニトマトには、なにやら蕾のようなものが奥に見えます。もう花が咲くのでしょうか。ちょっと早すぎませんか。いいんですか。
「不耕起の畑」でも、「耕された畑」でも、キュウリは虫にかじられ気味です。
歯型らしきものが残っていたのですが、この歯型から犯人を推測できるほどの農業経験が私にはまだありません><。
虫による被害が比較的少ないキュウリもありました。虫はどのような手順でキュウリを食しているのか気になります。ユクスキュルという人が『生物から見た世界』という本で、ダニの行動の仕方を簡潔に説明していたのですが、キュウリをかじる虫にとっての世界についても記述して欲しかったです。
「整然とした畑」の主から、チシャの苗のプレゼントがありました。