ゴールデンウィークの予定 2005/05/04修正


ゴールデンウィークだ。

今回は、4/29から5/8まで休暇を取ることができたのでかなり嬉しい。10連休である。こういう時にしかできないことをやろうと思う。

1日目の今日は、次のことをした。

1、洗濯
2、家のそうじ(風呂、台所、玄関、座敷)
3、背広の上下をクリーニングに出す
4、電動髭剃りの外刃を買う
5、友人の修士論文を読み始める

だいぶ充実していたと思う。

明日4/30は、次のことを予定している。

1、布団を干す
2、カレー作る
3、友人の修士論文を読み終える
4、図書館で『古典ギリシアの精神』を借りる
5、『デカルトからベイトソンへ』を読む

ちょっと過密スケジュールか。

(↑4と5を消化できなかった。大家さんの家に家賃を払いに行ったけど、留守だった。歯医者に予約していたのを忘れていた。北千住の駅ビルの本屋で藤原和博著『民間校長、中学改革に挑む』を読みふけっている時に、いきなり携帯から「ワダツミの木」が流れ出したのであせった。歯医者さんからの電話だった。藤原さんは面白い。「教科書は面白くない。こんなの実社会で役に立たん」と断言。そうだそうだ。中学改革に挑め挑め挑んでしまえ!と唱えつつ東武伊勢崎線に乗り込み浅草へ。会社の近くの歯医者さんは時間に遅れた私のために、定時すぎまで仕事をしてくれた。感謝。)

藤原さん頑張れ。
http://www.yumearu.com/houkoku20.htm

明後日5/1は、次のことを予定している。

1、『デカルトからベイトソンへ』を読む
2、荒川で三線を弾く

晴れたらいいな。

(↑1と2を消化できなかった。修士論文を読んでいた。カレー食べた。うまい。私は料理が上手だと思う。)

【5/2の予定】

1、『デカルトからベイトソンへ』を読む
2、荒川で三線を弾く

↑予定変更

1、共同研究室にて投稿論文討論会にオブザーバーとして参加

(↑ 気の利いたことをあまり言えなかった。アカデミックな世界において流通している「語り」と、サラリーマンの世界において流通している「語り」が異なるからであろうか。また、「語り」だけでなく、「思考のめぐらし方」も異なるからであろうか。1年間サラリーマンのコスプレをしてきた私にとって、研究者たちの話は、ちょっと理解しにくかった。研究者としての勘が鈍っているような気がする。なんちゃって。最初から鈍っているのではなかったか。研究者のコスプレもなかなか難しいのだ。)

【5/3の予定】

1、会社の人たちと竹の子狩りに行く
2、『デカルトからベイトソンへ』を読む

山を所有している素敵な先輩がいるのだ。

(↑たけのこを見つけるには、良い目が必要。メガネをもっていくのを忘れた。竹やぶの中を第六感だけをたよりにして獲物を探すのは難しい。)

【5/4の予定】

1、『デカルトからベイトソンへ』を読む
2、荒川で三線を弾く
3、沖縄の母から午前中にラフテー(豚の角煮)が届く。

↑3を追加

(↑ 昨日の疲れだろうか。お昼まで寝てしまう。ラフテーが無事届く。ありがとう母上。予定を変更して散髪屋へ行く。開店したばかりの激安キャンペーン中の散髪屋へ行く。店の店長がしきりに私の髪型をガクト風にしたがる。しきりに従業員へ「ガクトで」という指示を与えて、自分は別のお客の髪を切りに戻っていく。やたら香りのする強力ヘアワックスで髪をセットされ、結局ガクト(?)にされる。【今日の格言】「おしゃれは自分のためではなく他人のためにするものですよ。髪に何もつけないのは特に女性に対して失礼です。なのでガクトにします。」by店長)

【5/5の予定】

1、『デカルトからベイトソンへ』を読む
2、荒川で三線を弾く

私は本を読むスピードが遅い。

【5/6の予定】

1、共同研究室に『デカルトからベイトソンへ』を返しに行く
2、いんでぃ庵のチキンカレーを食べる
http://www.asteion.co.jp/indian/

借りたものは必ず返す(返却日とっくにすぎているけど)。

【5/7の予定】

1、背広の上下をクリーニング屋へ取りに行く
2、『古典ギリシアの精神』を読み始める

なるべく早く。

【5/8の予定】

1、『古典ギリシアの精神』を読み終える
2、散髪屋に行く

読み終えられるか?

予定は立てた。

ちゃんと消化できるかな。