2006年の抱負

明けましておめでとうございます。2006年になりました。

2005年は、SAS統計学の学習に集中した年でした。

SASとは統計解析用のソフトの名前です。私にとっては非常にとっつきやすいプログラム言語です。仕事はパズルを解いているような調子で進めることができるので楽しいです(あまりの仕事量の多さに、たまに辛くなりますが)。

統計学の勉強が思ったよりできませんでした。はっきりいって難しい。正規分布って何なんですが一体。二項分布を正規化する辺りでとまっております。明らかにつまづいております。来年こそは、統計学にとことん浸りたい所存です。

あと、オラクル。去年の今頃はシルバーフェローの勉強を行っていました。現在はシルバーの勉強をしております。来年2月に試験を受けて、シルバーの資格を取ってしまおうと目論んでいます。

今、自宅のコンポから電気グルーヴのKARATEKAというアルバムの曲が流れています。

KARATEKA

KARATEKA

非常にブラックな歌詞ばかりです。でも、体制から離れた孤高の輝きを彼らの歌からは感じます。それにしても、どうして彼らは絶望を楽しく歌うのでしょうか。そして、どうして彼らはあからさまに下品なのでしょうか。面白すぎます。電気グルーヴに関する優れた論考がないか、グーグルで検索してみたのですが、見つけきれませんでした。彼らの歌詞について、一度真剣に考察を行ってみなければと思います。なにはともあれ、「人事をつくさず天命を待つ」という精神、80%ほど共有させていただきたいと思います。

それでは皆様、今年もどうぞ宜しくお願い致します。