那覇のハローワークで失業認定してもらって周囲を散歩
帰り際、道端に立っていたおじさんに「こんにちは」と挨拶されたので、しばらくお話をしました。おじさんは「自然科学に忠実な宗教を開きたい」と話してくれました。
若かりし頃、東京にある神学校で神について学び、「神はいない」と悟ったそうです。神の存在を否定する宗教というのは面白いと思いました。機会があれば、更に色々お聞きしてみたいと思います。
家に帰って調べてみたら、沖縄では結構有名な人であることが分かりました。
いろんな方が既にインタビューを試みておりました。
http://www.dee-okinawa.com/topics/2011/04/ponpon.html
確かに、道路の傍であのような目立つ格好をして立っていれば、いつしか存在が知れ渡り、おじさんのことに興味を持つ人が出てきて、布教がしやすくなると思われます。
しかし、今回話した限りでは、布教にそれほど熱心というわけではなく、「人と話すのが好き」という印象を強く感じました。