農作業19日目
今日も快晴ですが、「快晴=良いこと」とは限らないのでした。農業に手を染めてはじめて少年は、雨の価値を知ったのでした。
今日の作業
- 両親の畑
- 水をポリタンクに補給(by父と私)
- 水遣り(by母)
- 原野の畑
- 水遣り(by父と母と私)
- 溜池Bの拡張作業(by父と私)
両親の畑
水道管が修復され、水が水道から出るようになっていました。早い対応に感動。ポリタンクを水で満たし、畑に水をかけて、10分ぐらいで撤収。
原野の畑
以前に母が蒔いたニュージーランド産のカボチャの種が、今頃発芽。虫にかじられはじめているので、ビニールで保護する必要あり。
すぐ隣の「不耕起の畑」で育つヘチマには、なぜか虫がつきません。たまたまなのか。それともちゃんと理由があるのか。
天気予報によると明日は雨が降るらしいので、溜池Bの拡張作業を集中して行ないました。穴を掘る作業は骨が折れます。
こちらは「耕された畑」のみやまこかぶ。両親の畑では虫にかじられて全滅した彼らですが、ここでは元気に育っています。
かぶの部分がどれぐらい育っているのか気になります。葉も十分美味しそうです。