農作業36日目
「天気予報によれば今日は午後から雨が降るので畑に行くなら午前中」と母に言われ、午前中に畑に出発。
今日の作業
- 両親の畑
- レタスの収穫(by母)
- お化け豆の苗の移植(by父)
- 原野の畑
- メロンの苗、お化け豆の苗の移植(by私)
- 青虫取り(by母)
- メロン用の棚の作成(by父)
- メロンとお化け豆のための防護網の設置(by父)
両親の畑
自宅で育てたお化け豆の苗。ところどころカタツムリにかじられています。
勝手に発芽して順調に育っている野良ミニトマト。周囲の雑草よりも成長が早いような…。ミニトマトがある程度育ったのちに雑草が生えて、それらがミニトマトの支柱のような役割を果たすのではないかと予感。続けて「実はミニトマトは雑草の成長を遅らせる特殊な物質を土壌に分泌していたのであった」という妄想全面展開。本当のところはどうなんでしょう。
雑草とミニトマトを区別した発言をしたものの、そもそもミニトマトは雑草みたいな植物。通路の脇でも勝手に成長していたりします。
人気のない瓢箪型のミニトマト。なぜか全て枯れていました。「このトマトはまずいからどうでもいいや」という我々のバイアスが関与しているのかもと、若干後ろめたいような気持ちに。そんなことないよね。いや。そんなこともあるか。対象に対する想定が現実化するような行動を知らず知らずに取ってしまうのが人間という生き物。