農作業65日目

妹と甥っ子の来沖で、すこぶる賑やかになってしまった重森家。

赤子の世話を通して「これも介護の一種なのだろうか介護は大変だな」と思いながら、皆で分担して甥っ子の面倒を見る日々が続いています。子育ては一人では難しい。周囲の助けが絶対に必要だ。このことを実感しています。

水が合わなかったのか、お腹を壊して下痢気味の甥っ子のために、家族全員でかわるがわる甥っ子のお尻を風呂場で洗ってパンパースを装着させること数十回。目覚めて周囲に誰もいないと泣き出す甥っ子のもとにダッシュで駆け付けること数十回。なぜか泣き止まない甥っ子をひたすら抱っこして家中をウロウロすること数十回。

妹が両手の親指を腱鞘炎で痛めていることに十分納得がいきます。赤子の世話においては、どうしても赤子の体を指で支える必要が出てくるので、赤子の世話を一人で行っていた妹の親指は、かなりの負担を強いられたのでしょう。

今朝は、目覚めて妹と甥っ子の寝床を覗くと、ちょうど甥っ子が目覚めたところでした。下痢で汚れたパンパースを脱がし、彼を風呂場に私が抱っこして連れて行き、私が甥っ子の後ろから彼の両脇に両手を差し入れて彼の体を支えている間、父が甥っ子の体を洗い、母が持ってきてくれたバスタオルで甥っ子を私が包んで応接間に連れていき、体を拭いてパンパースを装着させた後、8:00頃に畑に向かいました。

今日の作業

  • 両親の畑
    • 水遣り(by父)
  • 原野の畑
    • 水遣り(by父)
    • 洗濯ばさみでトマトを支柱に固定する(by私)
    • アカモーイ、トマト、ミニトマトの収穫(by父と私)