2012-01-11 開拓作業17日目 農業 雨が降り出しそうな天気ながらも、畑と原野が気になったので、いつものように、両親の畑を観察した後、原野へ。 両親の畑 今日は母も一緒ですジャガイモの葉にテントウムシ母曰く。「テントウムシには害虫のものと益虫のものがいるらしいよ」まじですか本当なのか調べないと!玉葱順調。雑草の中で淡々と発育中。害虫が全然つきません。みやまこかぶ。シートの中で育っているのに葉が穴だらけ。一体何が原因なのか。大根。まあまあ元気。葉に若干穴あり。皆さんお待ちかねの自然農法コーナーもしかしたら、持ち主のいない畑に目を付けた誰かが、「別に私物化してないよー。トマトを捨てたら勝手にはえてきたんだよー」と言い訳できるように、雑草茫々のままにしてトマトを育てているのかもしれません雑草の中でトマトが今日も実っています 原野 曇り空の原野 階段も整いました雨がちの天気が続いていたからか、大根が元気しかし、里芋はいまいち。果たしてちゃんと育つのか?サツマイモはまあまあ元気ホウレンソウの種を蒔きました。鳥に食べられるのを防ぐためにシートで防御。溜池に溜まった水がすぐに蒸発しないように葉で覆いました遠方に独り切り株と格闘する者ありひたすら根っこに根切りを刺しては根っこを掘り起こしておりました今日の強敵。掘り起こすのに30分かかりました。「根絶やしという言葉は、開墾作業に由来する言葉なのだろうか」等とブツブツ考えながら、今後も黙々と切り株と格闘していく予定