首里ワイワイ農園（サツマイモ、安納芋、ミニトマト、冬瓜を植える）

久しぶりに首里ワイワイ農園へ。

父と母と私の三人で一斉に草刈り。自宅の庭に生えていたサツマイモの苗と、自宅で育てたミニトマトの苗を持参。また、近所のスーパーで購入した冬瓜（沖縄産）から取り出した種も持参。さらに、近所のスーパーで購入した安納芋（鹿児島産）も持参。

今日の作業

• 草刈り
• 栽培開始
  • 苗の植え付け（サツマイモ、ミニトマト）
  • 種蒔き（ヘチマ）
  • 種芋の植え付け（安納芋）

雨上がりで地面がぬかるんでいます。

11時頃なのでまだ誰も来ていません。

私の畑で早速草刈り作業です。

5坪ほどの広さなのですが、細長いので若干狭く感じられます。

父と母の協力を得て、草刈りに精を出します。

隣の畑からミニトマトが侵入してきておりました（左から右へミニトマトが手を伸ばしてきております）。

隣の畑はどのような方針で運営されているのか分からないのですが、自然農法コーナーのような状態です。雑草の中でミニトマトが実をつけています。

これがまた非常に立派。しかし、収穫されないまま地面に落ちてしまっている実が多数。

こまめに手入れをしなくても、このような形でどんどん実をつけていくのが理想です。

うちの畑もこのような状態にもっていきたいものです（もちろん実はちゃんと収穫します）。

草刈り完了。なかなか疲れます。

草を刈ると畝が現れました。この畑の以前の主が作ったものと思われます。

まずサツマイモの苗を植え付けました。一つの畝に5本ばかり。

そして安納芋の種芋を2個ばかり植えました。

ミニトマトの苗。全部で7本。既に2本植えた状態。

一つの畝に、20cmぐらいの間隔を空けて植えました。

畝を追加中の父。

このシークワサーの木の裏に、冬瓜の種を蒔きました。

ぱらぱらと20個ほどの種を蒔きました。このうちのどれぐらいが発芽してくれるでしょうか。

作業完了。南風原クリーンセンターの煙突を見ながら撤退。放射能汚染された瓦礫がもしもあそこで処理されたら、私の畑は間違いなく被害を被るでしょう。なので瓦礫処理には断固として反対していくつもりです。

ストレートで好感が持てる看板です。