農作業22日目
今日の作業
- 両親の畑
- 水遣り(by母)
- ポリタンクに水を汲む(by父と私)
- ほおずきを摂取(by母と私)
- 原野の畑
- 水遣り(by私と父と母)
- みやまこかぶに潜む青虫捕獲(by私と母)
- 溜池E設置作業(by父)
両親の畑
昨日は久しぶりに雨が降りました。雨は畑にとっては良いことなのですが、雨とともにもたらされた強風による被害が気になっておりました。
今日は晴れ。紛うことなき晴れ。青空がこれでもかです。
10時頃に起床し、デニッシュパン一枚と充実野菜ジュースでお腹を満たしたあと、ベランダから与那原方面を眺めながらしばし日光浴。
家の前にある公園の階段通路で、中学生とおぼしき坊主頭の少年達が煙草を吸っている光景をぼーっと眺めつつ、「煙草吸いたいなら勝手に吸えばいいんだけど、狭い階段通路でたむろされると、下級生にとっては脅威だから嫌だな。中学生って年齢が一つ二つ上というだけでやたら下級生に理不尽な態度を取るから、そういうことする前に、齢33のわたくしめが、通路以外の場所でミーティングするようにと彼らに促したほうがいいだろうか。いや。このような行動は実は問題含みで、弱者を助けるという名目で中学生達に私が介入すると、他ならぬ弱者が中学生達と対峙して争って、「なんだ。こいつら煙草吸っていきがっているけどたいしたことないやん。そんなに怖がることない。」と心底納得し、強者に屈するだけが生きる方法ではないことを彼らが感得する機会を奪ってしまうことになるのではないか。また、まだ何も問題が起きていないのに、お前らちょっと場所を移れと私が中学生達に話しかけることは、公園から野宿者を排除しようとすることとたいして変わらないのではないか。どちらの行為も「問題が起こる前に、問題を起こしそうな輩に退場いただく」という行為であり、勝手に誰かを問題を起こしそうな輩として色眼鏡で見ている。なので私はまずは彼らとコミュニケーションをして彼らがどのような人達なのかを偏見抜きに把握しようとしなければならないのではないか」などと考えたものの、行動を起こすのは面倒くさいので、そのまま部屋に帰り、センター試験現代文2003年度追試験の小説問題を解き、さらにTOEICの勉強を1時間ほどして昼寝。
そして目覚めた後の16:00頃に、両親を誘って畑に向かったのでした。
これが完全に熟した食べ頃のほおずきの実。芸術作品のようです。
茎が折れたミニトマト。茎が折れていることには以前から気付いており、先端の部分はやがれ枯れると思っていたのですが、一向に枯れる気配がありません。