農作業24日目
今日の作業
- 原野の畑
- 水遣り(by私と母)
- 階段作り(by父)
- みやまこかぶに付いた青虫取り(by私と母)
- みやまこかぶをネットで覆う(by父)
- 巨大枝豆の種蒔き(by私)
原野の畑
今日は曇り。遠くの景色がもやーんとしていて全体的に白みがかった天気です。天気予報を信じ、畑へ。16:30頃に出発。
青虫に人気のみやまこかぶは、畑の4箇所に群生しています。そのうちの1箇所は既に網で覆われていますが、残りの3箇所はむきだしのままです。今日は更にもう1箇所を網で覆いました。
野口種苗研究所で購入したステラミニトマト。以前にも起きた「葉が黒っぽくなる病」が再び発生。
不健康な雰囲気が漂いまくりです。そういえば昨日の深夜に雨が降りました。父によると、雨で地表のバクテリアが葉に移動し、そのバクテリアによって葉がダメージを負うことがあるそうです。
こちらは健康的なステラミニトマト。葉の色は鮮やかな黄緑色です。
「葉が黒っぽくなる病」の原因について考えながら、レタスに水をかけていると、畑の隅にミニトマトを発見しました。植えた覚えのないミニトマトです。
雑草と一緒にワイルドに育っています。そこそこ大きく育っていますが、昔からここに存在していたにしては小さいので、おそらく畑作業の際に手元から落ちた種が発芽したものがここまで育ったのでしょう。
このミニトマト。畑で手厚く育てているミニトマトよりも勢いがあります。ミニトマトは、雑草と一緒に育てたほうが健康的に育つのでしょうか。地表を耕さず、水をあげたりもせず、自然に放置していたほうが逞しく育つのであれば、我々がしていることは、一体何なのでしょう。ミニトマトにとっては余計なことを我々はしてしまっているのかもしれません。