首里ワイワイ農園のサツマイモ収穫
もう何ヶ月ぶりになるのでしょうか。本当に久しぶりに首里ワイワイ農園の畑へ行きました。今日の目的は、サツマイモの収穫と、その蔓の収集です。その後サツマイモは食べますが、蔓は最近父が借りた畑に全て植える予定です。
今日の作業
- 首里ワイワイ農園
- 雑草抜き(by私と父)
- サツマイモの収穫(by私と父)
首里ワイワイ農園の畑を訪れるのは3ヶ月ぶりぐらいでしょうか。すっかり雑草天国になっていました。
雑草が多くてはサツマイモの根元が見つけにくく、見た目も悪いので、抜きまくることに。
自然農法を行いたいのであれば、雑草は抜かずに、根を残したまま鎌等の刃物で刈ったほうがいいのですが、使い勝手の良い刃物を持ち合わせていなかったので、握力に任せて抜きまくることになりました。
これはお隣さんの畑。お隣さんの畑もサツマイモ畑だったのですが、既に収穫は完了しているようです。
約30分後。さすが父。腕力が常人離れしているだけあって、作業捗りまくりです。
その間、私も雑草を抜きながら、サツマイモの根元を突き止める作業に従事。
ちょっと表面が割れてしまっていますが、丸々太って美味しそうです。
虫に開けられたのか。それとも熟しすぎて割れた結果なのか。真ん中に開いた穴は芋の先端まで貫通しておりました。
今日の収穫です。まだ掘っていない箇所もあるのですが、今日のところはここまで。
野良トマトは原野や首里ワイワイ農園で見たことがありますが、団地の駐車場でも発見できるとは全く思わず。
トマト独特の良い香り。誰も世話をしていないのに逞しく育っています。
首里ワイワイ農園のサツマイモは、原野や両親の畑で取れたサツマイモよりも格段に大きいものでした。「半年以上も放置していたこと」が原因だと思われます。もしかしたら、首里ワイワイ農園の土壌の環境が優れている可能性もあります。今後、しっかりと探究していきたいテーマです。