穴掘り用の穴掘り(2日目)
今日の作業
- 運玉畑
- 穴掘り&土の移動(by私)
今日はもやがかかっています。PMなんちゃらでしょうか。放射能も嫌ですが、PMも嫌です。
バナナの葉が前回よりも開いたような。。水を遣ったからでしょうか?
前回水を汲んでほとんど干上がった溜池(左)。水量に変化はなさそうです。
なぜかバスタブの水は緑がかっています。ボウフラがいました。毛虫が浮いていました。毛虫は最近飛び込んだらしく、まだうねうねともがいておりました。
こちらの溜池にはボウフラはいません。バスタブと違って透明感があります。
この運玉畑の土には生命力が感じられません。「肥料に頼るしかない痩せた土」という言葉が頭に浮かびます。運玉畑の隣の畑に、こんもりと雑草が大繁殖している一帯があるのですが、この場所は、どこかから持ってこられた肥料が、打ち捨ててあった場所です。いつのまにか雑草の森林地帯が形成されておりました。心惹かれるものがあります。外部から持ってきた肥料に頼りたくなる気持ちも分かります。
穴を掘れば、掘った分だけ土の山ができます。この山をどこに持っていくか。どこに土を移動させたら最も効率的に畑を有効利用できるのか。そもそも溜池用の穴は本当に必要なのか。などと、様々なメリットデメリットを考慮しながら、穴掘りと土運びに従事。メリットデメリットについて考えること自体が面倒なので、従うべきルールが最初から決まっていると楽だよな、なんて考えもよぎります。