勤め先の塾のブログに記事をアップ。
「平成27年度(2015年度)東大二次試験国語問題の第一問における設問三~設問五の解き方」を記述しました。
全ての問題を、毎回同じアルゴリズム・手順を適用して、解いていくべきなのですが、「解答に含めるべき重要な言葉」を特定するためのアルゴリズム・手順を、固定させることはなかなか難しいです。
問われていることをおさえて、傍線部自体の内容を正確に把握し、この理解を軸にして、本文から「解答に含めるべき重要な言葉」を探す。この探索の仕方を一般化、すなわち、全ての問題に適用可能な形に言語化すること。この課題を達成するために、とにかく精進あるのみです。