歌を歌う
今日は、夕方頃に荒川で、弟と三線を弾いた。
なぜか二人とも調弦がうまくいかず、もたもたしてしまい、そうこうしているあいだに、日が暮れてしまった。
思う存分に声を出すことができなかった兄と弟は、その後そのままカラオケボックスに直行し、1時間ほど歌いまくった。
■今日の歌
- しなやかな腕の折り by Cocco
- 晴れすぎた空 by Cocco
- STAY WITH ME by アイランド
- 追いかけっこ by レミオロメン
- 月さえも眠る夜 by THE BOOM
- 沖縄に降る雪 by 宮沢和史
歌うことは気持ちよい。
私は元ちとせやCocco先輩の歌を歌うと酔っ払ってしまったような気分になる。足がふらふらしてトランス状態に陥る。これはきっと私が、脳に声を響かせて、歌を歌っているからであろう。
歌を歌う自分だけでなく、その歌を耳にした人もハッピーになれるような、そんな歌い方をしたいものだ。好きな歌を、好きなように思い切り、満足いくように歌えたら、きっといい表情ができるはず。そしてその表情を見た人は、気持ちよくなれるはず。
そんな感じで生きたい。
たとえば、こんな感じ?↓
あるいは、こんな感じか?↓