歌を歌う

今日は、夕方頃に荒川で、弟と三線を弾いた。

なぜか二人とも調弦がうまくいかず、もたもたしてしまい、そうこうしているあいだに、日が暮れてしまった。

思う存分に声を出すことができなかった兄と弟は、その後そのままカラオケボックスに直行し、1時間ほど歌いまくった。

■今日の歌

  1. しなやかな腕の折り by Cocco
  2. 晴れすぎた空 by Cocco
  3. STAY WITH ME by アイランド
  4. 追いかけっこ by レミオロメン
  5. 月さえも眠る夜 by THE BOOM
  6. 沖縄に降る雪 by 宮沢和史

歌うことは気持ちよい。

私は元ちとせCocco先輩の歌を歌うと酔っ払ってしまったような気分になる。足がふらふらしてトランス状態に陥る。これはきっと私が、脳に声を響かせて、歌を歌っているからであろう。

歌を歌う自分だけでなく、その歌を耳にした人もハッピーになれるような、そんな歌い方をしたいものだ。好きな歌を、好きなように思い切り、満足いくように歌えたら、きっといい表情ができるはず。そしてその表情を見た人は、気持ちよくなれるはず。

そんな感じで生きたい。

たとえば、こんな感じ?↓

あるいは、こんな感じか?↓