農作業11日目

今日の作業

  • キュウリとカボチャにビニールを被せる(by父)
  • 「若干細長くて美味しいミニトマト」の種を植える(by私)
  • 密集して生えていたミニトマトを別の畑に移植(by私)
  • 畑に埋もれた枯れ枝拾い(by母)

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キュウリがあまりにも虫にかじられるので。

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こんな風にビニールで覆ってみました。

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苗をビニールで覆っている風景を、様々な場所で最近見かけるので、真似をしてみた次第です。

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トウモロコシの成長速度が速いです。

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「耕された畑」のみやまこかぶの成長が順調です。虫にもかじられていません。

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「若干細長くて美味しいミニトマト」を食べる機会があったので、全部食べてしまわずに、その実をひとつ、原野の畑に放置してみました。果たして発芽するでしょうか。原野には現在、「野口種苗研究所で購入したステラミニトマト」、「母がスーパーで買って庭に蒔いて苗まで育てたミニトマト」、「若干細長くて美味しいミニトマト」が混在していることになります。

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密集して生えていたミニトマトを、大根が生えていた場所に移植しました。ここで育っていた大根達はすっかりトウ立ちし、謎の実をいくつか付けて、勝手にばたっと横に倒れたので、そのまま土になると思われます。

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ミニトマトの移植中に、ナナフシを3匹も見かけました。先日、「虫を殺す日に限ってナナフシを見かけるような気がするぜ」と、やや神秘的なセリフを述べてしまったのですが、ミニトマトを植えながらよく考えてみると、「虫を殺すために目を凝らして周囲を見渡すからこそ、ナナフシを見つけることができているだけでは?」と思えてきました。「もともと原野にはナナフシが至る所に潜んでいるが、普段は注意して周囲を見ていないのでそれらに気付くことができない」というオチです。